第三セクター |
会津鉄道 AT700形
会津若松駅にて 2018/08/17撮影
あかべこの赤が映える。
新藤原駅にて 2018/08/17撮影
まずは全景から、11列転換式リクライングシートが並びます。
会津鉄道を代表する車両としてリクライングシートが導入されました。
やや赤みかかった茶系統の表地に赤の枕カバーで赤が協調されています。
天井は御覧の通り、左右の照明に丸形の孔を開けることで明かりに印象を与えています。
側面窓は高さ方向充分に解放されています。
気動車としてどうしようもない車内の縦柱。
ここに座ると車窓がよろしくないです。
今度は車端部へと向かいます。
ん?これは・・
軽快気動車のそれではありますが木目調壁面が落ち着きます。
なにやら額が掲げられていました。
こちらはワンマン運転用の電光表示器。
出入扉です。ここは素地そのままなんですね。
こんなところにゴミ箱がありました。
もちろんあります。整理券発行器。
運賃回収箱。
運転席横は車椅子優先スペースです。
最後に腰掛です。形状としては奇をてらっていない腰掛。
展開してみました。背面テーブル、網袋があるのですが
さらに壁面には折り畳み式のテーブルも。向かい合わせに使いましょう。
よくある網袋、必要充分です。
若干短めの側ヒジ掛に、フレームには横線装飾も入っています。
今度は1人掛腰掛ですが、身障者用の仕様というわけではないようです
出入口との仕切壁客室側にも隅用テーブルが。
会津鉄道AT700形 AIZUマウントエクスプレス 会津若松駅を出発しました 2018/08/17撮影。(1分48秒) 右クリック新しいタブでお願いします |
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