第三セクター |
あいの風とやま鉄道 413系「とやま絵巻」
黒部 ←クモハ413-3□+モハ412-3□+クハ412-3□→ 金沢
高岡駅にて 2016/10/09撮影
黒地ベースにあいの風をイメージした模様が金色で入っています。
またオリジナルヘッドマークも準備され豪華な印象。
「越中だいもん凧まつり」「チューリップ」。
早速入って行きましょう。
まずはクモハ413-3の車内へと入ります。
腰掛表地の色が黄緑色、それも蛍光色のためとても車内が明るく感じます。
側面窓の様子です。2段窓が続きます。
車端部の様子です。こちらは両側ロングシート。
4人掛ロングシート。妻部には優先席が見えています。
あれ?
ハート形のつり革。各車両に1か所あるそうです。
出入扉は警戒色の黄色を沢山纏って大変目立つようになりました。
路線図はそのまま。
出入扉横の腰掛は2人掛。寒さ対策の大きな衝立が目立ちます。
クロスシートです。取手が黄色となり、小奇麗になったほかは変わりはなく。
短めのヒジ掛はこの車両の時代の腰掛ならでは。
運転台側を向いています。
横にあるロングシート。2+2となっていました。
中間車モハ412-3の様子です。一転こちらは海を感じさせる濃いブルー。
表地に描かれる模様が楽しい。
妻部は同様に両側がロングシート。
出入扉横2人掛腰掛。
最後にクハ412-3の車内の様子です。こちらはライトブルーの青空か。
背ズリ背面も綺麗に化粧板が交換されています。
こうやって天井を見るとうまく照明の光が天井の丸みに跳ね返って拡散しているんですね。
続いて妻部、トイレのある空間の様子です。
腰掛の配置はそのままに腰掛表地だけが取り換えられています。
なぜかトイレ引き戸だけが木目調へ変身。
トイレ前にぽつりゴミ箱。
最後に運転台側の様子です。優先席がなぜか運転台横手にありますね。
この車両では乗務員スペースがカクカクとした壁面で仕切られ、
客室腰掛を優先とした造りとなっています。
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