第三セクター |
北越急行 HK100形
直江津駅にて 01/10/14
鉄道の日でした
十日町駅にて 08/12/29
直江津駅にて 01/08/16
大きな窓にロゴマーク、イラストととてもカラフルですね。
第三セクター車両としては珍しく、LED式電光表示器が設置されています。
では入って行きましょう。
まずは全景からご覧頂いています。軽快車のワイドなボディはもちろん寄与しているのですが、
なんだか車内が広く感じるのはその雰囲気だからなのでしょうか。
出入口に近い部分はロングシートとなってます。
こちらはかなり広めの車椅子スペース。
極めてフラットな天井に照明、空調吹き出し口が左右にラインとなって取り付いています。
運転台の様子です。半室の運転台は左手、右手は自由に入ることができる空間となっています。
運転台は折り畳み。
ワンマン運転標準であるため整理券発行器は標準装備。
頭上を見上げるとおっきな喫煙シール、右はLED式電光表示器、
左は運賃表示器が壁面に埋め込まれており、お陰ですっきりと運転台まわりをみせてます。
出入扉です。大きな引き戸の扉は乗降性も抜群。扉横にはゴミ箱が設けられていました。
冬季は寒冷地である新潟にあって必須とも言える扉の開閉ボタンの操作盤が左手に見えています。
側面の窓に腰掛は合わせて設定、また荷物棚は珍しく窓毎に設けられています。
暖かみのある赤系統の表地に包まれてクロスシートが車両中央左右に設置されています。
その外観のままに座り心地もほどよい硬さと座り心地。
ヒーターは腰掛下には取り付けられていないためすっきりとしていますよね。
出入口に接するロングシート横には従来の仕切ではなくしっかりと仕切板、
そしてその上もクリアボードが取り付けられ寒風からの防御をなしています。
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HK100系 松代駅を出発です。 (55秒) |
HK100系 虫川大杉駅を出発です。 (2分03秒) |
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