第三セクター |
北九州高速鉄道 1000系
企救丘駅にて 2002/02/23撮影
安全柵の横に企救丘駅で折り返しの発車を待ちます。
早速車内に入っていきます
両側は窓が連続しとても採光もよく、また連結部が貫通となっており隣の車両も見渡せる為、
ものすごく広い空間を感じることができます。
両側はずっとロングシートが続き、また表地もピンクなため暖かみも感じますね。
こちらは運転台方向を見ています。意外にも展望はあまりよくないですが、
車両で他の部位はあまり化粧板が見える部分が少ないため、
特にこの部分の白の化粧板が目立ちますよね。
出入扉です。窓の取り方に目が行きます。かなり下のほうまで大きくとられています。
天井の様子です。中央には空調機器が配され、その両側に照明が申し訳ない感じであります。
窓なんですが、2つに分割され、上だけが手前に倒して開けることができます。
貫通部分の様子です。緩やかな曲線を描いたその切り口は優しく圧迫感を与えません。
腰掛は全部がロングシートですが、長いロングシートなため定員着座も兼ねて
このような仕切が途中に設けられています。
貫通部分は3人掛です。表地自体もそうですが座り心地自体は柔らかく気持ちいい座り心地ですね。
小倉駅にて 2024/05/01撮影
腰掛表地、吊革以外はなにも変わりはないですね-。
2段式開閉も可能な窓。
天井照明はちょっと数は少な目でしょうか。
貫通部の様子。違いは優先スペースコーナーが出来ています。
左手s腰掛は撤去されて車椅子、ベビーカーの優先スペースとなっています。
対面腰掛もはっきりと優先席のサイン。
小倉駅寄りの貫通部腰掛は一般席となります。
独特な運転台横の隔てる壁面にはなぜか運転台側が広い窓。
最後は車両中央の6人掛腰掛。長すぎて途中に仕切があります
北九州高速鉄道「1000系」 志井公園駅発車。(1分5秒) ダウンロード[kitakyusyukosokutetudo-shiiokoen-start.rm(263KB)] |
☆沿線の風景☆ 北九州高速鉄道 ちょっといい駅「企救丘駅」 |
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