第三セクター |
万葉線 デ7070形
写真はすべて加越能鉄道時代のものです
中伏木駅にて 01/10/13
少ない乗客を乗せて中伏木駅を出て行きました。
中に入ってみると両側にはロングシートのシンプルな車内。
運転台背面は仕切板があり、運賃表等が掲げれられています。
青の腰掛表地、白系統の車内色が寒色系でやや寒い感じがします。
ご覧の通り天井には空調設備が見当たりません。
そのお陰で非常にすっきりとして見えますね。(^ ^ ;
照明にはカバーもかかり製造当初の意気込みが感じられます。
やや下に目を向けてみて、出入口付近を見てみます。
天井の手前には腰掛の設定はなく、立席スペースとなっており、
立席者のための握り棒が横に窓枠下に取りつけられてます。
出入扉上部、天井に近いところには運賃表示器。ちょっと見づらいかな。
そのやや右運転台の真後ろの様子です。
右側は下部に仕切板、上部は複数の横パイプで完全に客室と仕切られており、
こちらの運転台では左側にて運賃の収受を行います。
越ノ潟駅にて 99/6/19
とっても賑やかなネコのイラスト電車。
猫塗装車では下のように子供達の力作で車内が飾られてます。
そして腰掛です。既に結構経たってしまった腰掛は座り心地はいまいちなものの、
大事に使われているせいかそれほど傷んでいるところは少なかったですね。
腰掛下脚台部分には暖房器が取りつけられています。
どうやら後付けのようで暖房器がちょっと飛び出ているのはご愛嬌。(^0^)
☆沿線の風景☆ 万葉線 ちょっといい駅「中伏木駅」 |
☆沿線の風景☆ 万葉線 ちょっといい駅「越ノ潟駅」 |
☆沿線の風景☆ 万葉線 ちょっといい駅「海王丸駅」 |
☆沿線の風景☆ 万葉線 ちょっといい駅「庄川口駅」 |
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