JR西日本 |
115系550番台
02/12/30
早速車内へと入っていきます
まずは特徴的な固定クロスシート腰掛が並ぶ車内全景です。
天井の様子です。なんだかごちゃごちゃして見えるのはたぶん簡易冷房のせいでしょうね。
あまり照明機器の間隔が近寄っていないので、ちょっと暗めの車内は残念です。
出入扉です。素材感そのままの素っ気無いものです。
左手は固定クロスシートなのですが、出入扉横には腰掛が設定されていませんので、
扉付近がとても広く感じられます。
側面の窓です。2段式の窓はいかにも車両履歴を感じさせます。
なお、その腰掛はと言うとこんな感じ。
背・座とも完全に左右の腰掛では分離されており、またほのかなバケット形状が。
なにより枕部分がとても大きく目を惹きますが、座り心地は今ひとつかな・・
それから通路側の取手はとても大きくてつかみ易いのが○です。
出入台となる固定クロスシートの背面はすべてFRPと思われる樹脂でカバー。
車短部の様子です。特徴的な深い黒掛かった木目調の化粧板は、
車内に落ち着いた雰囲気を与えています。そして左右はロングシート。
そのロングシートは一般的なバケット形状のないのっぺりとした座り心地。
一部にはこのような優先席が設けられております。
運転台裏のこの部分ももちろんこの化粧板でした。
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