JR西日本 |
115系1500番台(岡山地区)
新見駅にて 02/12/28
2両1編成であり、中間車を改造したこの妻顔。のっぺりですね (^^)。
ゴム枠ではなくはめ込みのユニット窓。
出入口付近には小ぶりながらLEDの電光表示器も設定されました。
早速中に入って行きましょう
まずは全景。3ドアであるため、中央にも出入口があり、いわゆるセミクロスタイプとなっています。
天井の様子です。左右には金属製の網棚、照明も連続して続き明るい雰囲気ですね。
車両そのものは経年は隠せませんが、リニューアルされた車内が感じ取れます。
ちょっと後ろを振り返ると機器室とトイレがどっしりと構えていました。
トイレの出入扉が貫通口のすぐ横となります。
反対側は身障者用のスペースです。手スリはもちろん、こちらも窓からの採光が明るいですね。
出入口の様子です。ワンマン運転が基本のため整理券発行器が見られます。
でこちらが整理券発行器と扉。発行器の下は消火器が収納されています。
今度は運転台へ行ってみましょう。なにやら迫ってくる感じがします。
運転台からはみ出したように客室内へと迫り出す機器箱。そんな箱の上部は運賃表示器が。
真中の通路奥に乗務員スペースがあります。
運賃回収箱が運転席とは遠いので少々お客の降車時の運賃確認がやりづらい感じでした。
こんどは腰掛。基本的には車両登場当時とは変わりませんが、
岡山地区にはよく見られる背ズリ枕部の枕カバーがやっぱりありますね。
出入口の2人掛ロングシート。クロスシート同様の座り心地は中の詰物も更新されているようです。
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