JR西日本

JR207系(京都線・神戸線他)


西明石駅にて 01/04/06




銀色の車体に西日本のコーポレートカラーのブルーが美しく。



入って行きましょう。


まずは全景から。ひろびろとした車内は全体的には白を基調に、
腰掛のモケットのブルーがとても気が効いていますよね。


運転台裏の様子です。ここには腰掛の設定はなく、仕切の壁が大きくとられています。
特に助手席側のかなり下まで切り取られた窓枠が前方の眺めを良好なものにしています。


出入扉。車体曲線に合わせ、下部で折れ曲がっていますね。


車内に千鳥配置である出入扉上部の電光表示器。
小さ目なため、やや遠方では見にくいかもしれません。


とてもすっきりとした天井。空調設備もデザインの一端をこの車両では担っています。


カーテンは大きな1枚窓に合わせ大変大きなサイズです。


今度は連結部です。大きな特徴はかなり右に寄せられた貫通路、扉です。
そして左側には非常に大きな窓枠が切られています。


近寄って見ると消火器の設置場所の案内が。よく見ると車外に消火器箱が見えます。


そして腰掛です。大変お奨めのロングシートとなっています。(^ ^ ;
座面奥行きがあり、クッションもほどよい硬さで座っていて気持ちいい腰掛です。



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