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JR東日本 211系3000番台
小金井駅にて 02/01/12
緑とオレンジのお馴染みの帯。
寒冷地仕様の3000番台には出入扉開閉ボタンが車外扉付近に存在します。
早速車内へと入っていきましょう
まずは客室内全景。床がグレー系、そして上の側面の壁がクリーム色で腰掛が赤。
そういった色彩が相まって暖色系の暖かみを感じる車内空間となっています。
天井はどうでしょうか。中央に流れるラインデリア。
出入扉は意外に化粧板が張られていない素っ気無いものでした。
車両中央にあるロングシートです。4+3+4人の11人掛。
ロングながら目一杯座席を確保したため、上記出入扉を見ても判る通りすぐ腰掛が扉の横まできます。
このあたりもこの首都圏の211系3000番台が中距離、長距離運用をも担うことを読み取れます。
車端部は5人掛ロングシート。
優先席もあります。
運転台側を向いた先頭車両におります。
トイレです。近郊というよりは前橋、高崎など中距離、長距離を走る運用などもあり必須。
トイレの向かいにある腰掛です。手前はレール方向に2人掛ロングシート。
奥が枕木方向にロングシートです。奥の窓側席は横にロングシートがあるため足元が大変窮屈。
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