JR東日本 |
255系「ビューわかしお・ビューさざなみ」
千倉駅にて 03/02/22
側面は連続窓でビューの名前の通り意識しているみたいです。
早速車内へと進んでいきます。まずはデッキからです
まずは内側の扉の様子。外観に同じく全面が青く塗られています。
先頭車デッキの様子です。運転台との間にある運転台との仕切壁は見せる仕掛。
空間として広がりを持たせるとともに全面展望も楽しめます。
もちろんその際に必要な横の握り棒もしっかりと完備。
こちらは8号車、3号車にある出入扉横の自動販売機。ビューのロゴ入りですね。(^0^)
その自動販売機の向いにあるのが公衆電話。ちょっとしたメモ台付です。
デッキ横にある荷物棚。空港へとは結ばない房総特急にこれだけの荷物棚が必要かどうかは疑問ではあります。
こちらも荷物棚です。棚の下部にはゴミ箱が備えられています。
さてそれでは水まわりですが奥が男性用のトイレ、手前が洗面台です。
他の扉とは異なり、男性トイレの扉だけが端部が丸くなっています。
洗面台の中です。カーテンで仕切られた奥はこんな感じです。
空間としては狭いながらも機能的な作りとなっており、全く問題がありません。
反対側です。向かいは男女兼用のトイレです。
右手にはデッキ空間の視覚的効果を狙ったのか鏡が貼られています。
客室へと続く扉です。外部、デッキへとすぐに続く扉にはサーモンピンク色に染まっています。
化粧室などで直接には繋がらない扉はこの逆。
視覚的なデザインを狙っていますが、ちょっと角々しくくて疲れるかな。
次は普通車客室内へと進むことにしましょう