JR東日本

JR東日本 485系1000番台 快速「くびき野」


新井駅にて T16編成 08/12/29撮影

新井←□+□+□+□+□+□→新潟
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早朝新井駅にて出発を待つ。


13/12/29撮影



それではまず普通車へと進んでいきましょう


3号車モハ485の車内です。
腰掛表地の色合いが深いだけに枕カバーがないとより深みを感じますね。


ぺらっとした背ズリにコの字型の側ヒジ掛。


天井は大きな空調機器が間隔をあけてボンボンと。


2号車モハ484の車内です。
上記とは異なりデラックス化された艤装になっています。


荷物棚には読書灯。


湾曲した側ヒジ掛、脚台に取りつくバーレストが大変特徴的。
よく見ると座ブトン下には違った表地の座受けが見えていますね。
このへんはZone-Sをよくお読み下さい


1号車半室普通席モハ481の車内です。
3000番台同様の腰掛にはなっていますがそれ以外はそのまま。


パイプを渡した荷物棚。


座面スライド有フリーストップリクライニング腰掛の本品、
背ズリの黒地の部分が目の錯覚か背ズリを細身に見せる効果があるようで。


デッキは必要最低限の幅の入口と置かれた簡素な後付けのゴミ箱。


デッキ空間そのものも少々薄暗く好印象とは言い難いもの。
それでも客室とを隔てる扉そのものは新しくなっている模様。


右手は男女兼用トイレ。


こちらの洗面台では台は黒く大理石調。
照明も昼光色で間接照明風。


こちらの洗面台ではほぼ以前からの仕様と同じのようで
化粧などが張り替えられただけの模様。
鏡も丸いところが時代を感じさせます。

次に半室グリーンの残りグリーン席空間。


グリーン席とはいえ、客室空間の雰囲気は普通席に同じ。
違うのは腰掛とシートピッチか。


シートピッチの配置換えからか半室を分ける壁面が窓枠にかかっています。


天井も変わらずです。


荷物棚も変わらずですがカーテンはやや上質なものに変更。


運転台寄壁面にある機器収納箱にちょっとした収納スペース。
それから足元の足掛。


律儀に網袋もきっちり用意されているところがいい。


さてグリーン席腰掛。古きよきと言ったところでしょうか。
やや重心低めのどっしりとした腰掛はザグリーン席といったところか。


黒ベースの表地に背ズリに幾何学模様が入ります。
中ヒジ掛は少々残念なことに先端部だけ飛び出た感じで
なんでこんな中途半端?側面には機器を撤去した後の蓋が。


背面は真っ黒な表地のためか平凡な感じ。
足掛も表面は腰掛同様の黒地の表地で真っ黒。(笑)


側ヒジ掛に収められているインアームテーブル。




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485系1000番台快速「くびき野」1号 新井駅出発です。 (3分54秒)
ダウンロード[485-1000-kubikono1gou_arai-start.avi](194,598KB)



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