JR四国 |
JR四国 7000系
高松駅にて「観音寺行」 01/08/15
松山駅にて 04/04/30
松山駅にて 04/04/30
早速車内全景から
まずは全景から。固定クロスとロングシートが線路方向に並ぶ変則的な腰掛配置。
片側がロングシートのため、クロスシートを搭載しながらも通路は広い空間を維持していますね。
運転台に近づきます。標準的なワンマン運転前提の機器の配置。
特徴は運転台と仕切る壁の天井近くにあるワンマン運転時に点灯する「乗降口」の表示。
電化区間のほとんどをカバーするため多くの駅名が入った運賃表示器。
運賃回収箱や整理券発行器などのワンマン対応機器達です。
運転士腰掛は折りたたみ式。
目を変えて天井の様子。最近の車両らしくとてもすっきりとした感じ。
片開きの出入扉です。ワンマン車両ながら車内は化粧板も張られ清潔なイメージ。
車両中央は両開きの出入扉。
側面の窓は1枚固定の窓。
さてまずは固定クロスシート。121系と仕様としては同じですね。
ただ運用によっては長距離の運用もありその場合のこの腰掛の背ズリの角度と座り心地は改善の余地ありです。
固定クロスシート側の出入口すぐ横には2人掛のロングシート。
特徴的なのはポールで作られた仕切り。立席者が寄りかかっても着座中の乗客とぶつかりにくいよう上部まで立ち上がっています。
そのほかは3人掛を組み合わせたロングシート。
7000系 伊予市行 松山駅出発。(2分23秒) ダウンロード[7000-matuyama-start.rm(1253KB)] |
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