JR北海道 |
711系
滝川駅にて 01/09/14
広い構内に赤+肌色の帯びが目立ってます。
早速車内へと入って行きます。
車端部はロングシートに改造、中央部はクロスシートの配置となっています。
しかしながら寒冷地であるためデッキはあることから、
乗降性という意味では合い反するところもありますが、近郊区間としてはこれでいいのかもしれません。
車両の性格上このような洗面台が残されています。
天井の様子です。照明にカバーのこそないものの、2列に配されています。
なにより中央に見えている扇風機は冷房化があまりなされなかった以前では重要な機器でした。
続いては腰掛です。まずはクロスシートですが、もちろん国鉄時代からの代物。
いわゆる直角背ズリです。(^ ^ ;車窓の広がる北海道ではそれでも充分ですよね。
栓抜きこそないですが、今でも窓下には小テーブルが取りつけられています。
ロングシートです。なんのバケット形状のない基本中の基本のロングシート。
座り心地はやはりだいぶ経たってきています。
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