JR九州 |
819系
直方駅にて 2018/12/28撮影
DUAL ENERGY CHARGE TRAIN、DENCHA。
JR九州ではあまりない清々しいライトブルーの配色。
行き咲表示はLED式、この九州の大きな表示いいと思います。
早速車内を探索です。
まずは車内全景。真っ白な色彩に青が基調の腰掛表地が映えます。
天井の様子。釣り広告以外の壁面上部の掲示はなくすっきりとかつ明るく感じるのかも。
少し裾がカーブがついた出入扉。kuroちゃんが見つめます。
扉上部は片側だけのサイネージ。
扉位置によっては扉横にゴミ箱が用意されています。
こちらは消火器。うまい具合に消火器と干渉しないようテーブルが。
そして冬場は意外と寒い福岡。開閉ボタンありです。
ユニット窓なんだけどこうやって見るとすっきりと美しい。
博多寄りにあるトイレをば。車両半分をまるまる使用。
そのトイレのある妻部を引きで眺めるとこう。
右手は優先スペース、そしてDENCHAならではのモニターが。
こちら折尾方向から見た妻部。
やはりこのガラス扉が空間を上手に隔て、雰囲気を出す。
最後に車端部に近づきます。
このあたりは815系から変わらないですね。
10人掛ロングシート、腰掛表地はその腰掛によって変わります。
窓が無い戸袋部分は腰掛枕部も用意されています。
大きな腰掛仕切で干渉もありませんが半透明なことで閉塞感もないですね。
仕切にはDUAL ENERGY CHARGE TRAINと書かれています。
優先席は真っ白な表地が張られているこの腰掛部分。
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