JR東日本

E3系 「現美新幹線」






蜷川実花が担当した外観は夏の夜空を彩る長岡の花火を描く。


11号車外観。


12号車外観。


13号車外観。



14号車外観。


15号車外観。


16号車外観。




まずはデッキのご紹介。デッキ車内はすべて黒色で統一。



本当に真っ黒の空間にはトイレまわりと荷物置き場を展開。



ご覧のとおり洗面台も黒くて手元の灯りが頼り。


公衆電話も残されているんですね。





11号車 アーティスト:松本尚の世界



入室するとショッキングイエローの眩しさが目に飛び込んで来ます。
元グリーン車の腰掛はそのままに表地や床面絨毯などが張り替えられています。


幾何学模様が印象的


隅用足掛には変更はないようです


天井にも手は加わってはいませんでした。


さて腰掛ですが種車E3系そのままの腰掛に表地を張り替えています。
写真は収納されている背面テーブル、インアームテーブル等を全展開。


1人掛も同様の設備で整えられています。


表地がなんとも言えずいいですねー


もちろんもともとの役割の身障者用腰掛として車椅子固定もできます。



12号車 アーティスト:小牟田悠介の世界


車内を映し出す鏡面ステンレスの中で外には今の新潟の風景が。
トンネルへの出入りでオンオフが楽しめます。


鏡面をゆったりと座って眺めて、楽しんで。





ゆったりと楽しむソファー達。
座り心地は堅めなのは移動を頻繁にすることを考えてなのかな?



13号車 担当アーティスト:古武家賢太郎、パラモデル


キッズスペースからカフェスペースを見ています。


カフェスペースには4人掛の木のテーブルも。


壁面には絵画が掲げられています。



妻壁もポップに。




14号車 担当アーティスト:石川直樹


パキスタンでの山から頂に登る写真をテーマに。


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15号車 担当アーティスト:荒神明香


水に鮮やかな絵の具を垂らしたようなポップな色使い。




16号車 担当アーティスト:AKI INOMATA


新潟の里山の風景を映像に載せて。









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