JR北海道 |
快速「海峡」
青森駅にて 01/02/12
どらちゃんが楽しく出迎えてくれます。(^0^)
早速車内へと入って行きます。
自由席
まずはデッキ。とてもあっさりとした空間。無機質な色彩はちょっと・・・
片隅にゴミ箱が主張を存在しているのみです。
客室とを区分ける扉です。引戸で両側の窪み形状が特徴ありますね。
全景です。快速車両ながら背ズリ枕部には枕カバーが掛けられ、
本州と北海道を結ぶ重要な列車であることを誇示しているかのようです。
腰掛の色彩以外はほとんど白か金属肌でとても地味な車内を呈しています。
なぜか自由席車両にある赤ちゃん用のベット。仕切板で区切られているもののこれはちょっと・・・
腰掛です。いわゆる転換腰掛なのですが最大の特徴は座席間に肘掛があること。
転換時はこの中肘掛を乗り越えるような感じで反対側に転換させます。
座り心地自体はやや硬めで長時間の着座を想定してのことか。
車端部には中ヒジ掛がない転換腰掛もありました。
カーペーット席
カーペット車両にはこのようにどらえもんとは別にシンボルイラストが描かれています。
カーペーット車の様子です。左手は通路、右手車体壁まで一杯に一段高いカーペット仕様となっています。
全フラットでは落ちつかないのでしょう、途中にいくつか仕切が設けられています。
網棚、窓もまさに14系車両のそれですがあまり使うことのない帽子掛はここでは役に立ちそうですね。
喫煙スペースです。ちょっとしたサロンといった感じでしょうか。
ただ多数人が詰めかけるとちょっと狭いのではないかとは思いますが・・・
腰掛自体は表地が単調に張られたものだけで特別形状に変化があるわけではありません。
ドリームカー車については未取材です。
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