JR東日本

キハ100系


釜石駅にて 2023/08/17撮影

早朝5:13発釜石線始発。


宮守駅近くのめがね橋にて 2023/08/17撮影



早速車内へと進みます。


まずは全景から。花巻方向を見ています。
16M級の短い車両長ゆえか奥行きも短く見えます。


排気用ダクトがあるお陰で非常に変わった腰掛配置変則2+3。


今となっては少数派となってきた蛍光灯の少し丸みのある天井。


側面ユニット窓。カーテンで日除けをします。


こちらは釜石方向を見た場合の全景。
クロスシートはこちらに寄っています。


それでは運転台に近づいてみます。
両運転台のキハ100系0番台。
助手席スペースはなくて出入口がすぐ迫っています。




運転台すぐそば斜め向けに整理券発行器。


運賃回収箱はおなじみのもの。


化粧ありの出入扉。


扉開閉ボタン。殆どの駅でこのボタンで扉開閉となります。


扉横に置かれていた小さなゴミ箱。


寒冷対策の上部仕切もある腰掛仕切には扉側に取手が。


右手は狭いながらもトイレ。


ちなみにトイレの中はこんな感じ。簡易様式に変更されています。


最後に腰掛。クロスシートはキハ100・110共通おなじみのもの。
肘掛下の飾りモケットが可愛らしい。


6人掛ロングシート。トイレ横は優先席となっています。



キハ100系3両編成が釜石線宮守駅を出発していきます 2023/08/17撮影 ダウンロード



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