JR東日本

キハ110系(陸羽西線)


新庄駅にて 01/02/10

シンボルマークが鮮やかで素晴らしいですね。



今度は回転できる腰掛のある車両を見ていきます。


まずは全景から。腰掛の基本構成は先ほどの車両と同じです。


運転台方向はこんな感じです。左手にロングシート、右手が回転シートです。


ロングシートの隣からは4人掛腰掛。


奥に見えていた優先席のロングシートです。
出入口付近にあるので寒さ対策として仕切板が大きく、上は透明となって守っています。


そしてそして回転腰掛。見るからには先ほどの固定クロスシートと違いが判りませんが、


こうやって横から見てると脚台の下に回転装置がついているのが判ります。
これで腰掛の方向を45°、90°と窓に向けることができようになっています。




他のページも見てやってください。