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JR九州 キハ185系「A列車で行こう」
←熊本 1号車□ ＋ 2号車□ 三角→
熊本駅にて 12/12/30撮影
公式HPでは「16世紀の天草に伝わった南蛮文化」をテーマにデザインされたとのこと。
確かに当時の文化＝教会内部・時代を感じさせる外観配色。
1号車と2号車ではちょうどベース色が逆となっていますね。
A列車で行こう。
デッキまわりから行きましょう。
1号車・2号車連結部デッキ。扉JR九州らしく真っ黒に彩られた壁面。
デッキ床面も木材で装飾されています。
扉形態そのものは種車185系当時そのままの折り戸。
縦長の額縁は撮影日が年末であったため賀正の文字が見えます。
デッキ横の壁面にはゴミ箱。
1号車側デッキ側壁面額縁が見える奥には男女兼用のトイレ。
運転台側デッキ。
運転台対面の助手席側は解放となっており機器収納箱がありますが、
天板は木製の板にて装飾されています。
乗務員室。
客室へとつながる出入扉。車内の雰囲気に合わせ木目調の仕上がりがいい感じ。
腰掛で客室を占める2号車から見ていきます。
妻部にはボックスシートが展開、奥には回転式リクライニングシートが鎮座。
床面の木目の輝きにこだわりの模様を有する表地が非常に映えます。
側面窓の様子。日除けはカーテン、荷棚受は木製にて仕上げています。
空調吹き出し口はそのまま改良は見られません。
天井は白くLED照明が車内を照らし出します。
ボックスシートとの間には透明な板付きの仕切りがあり、そこに隅用テーブル。
こちらはライトブラウン的な木目調のテーブル。
カップフォルダーは孔が開いていました。
ボックスシートは転換式腰掛を向い合せにしたセンターテーブルのある空間。
テーブルを展開してみました。
今度はボックスシートエリアに立ち、妻部側を見ます。
奥にはソファーが見えていますね。
挟まれるように収まるソファー。
海を眺める子供たちを見守る大人席といったところでしょうか。
対面こども椅子コーナーです。3脚が窓に向かって配置されています。
車内の雰囲気と同じくライトブラウンのヒジ当など色調が明るめな回転式腰掛。
ヒジ掛のオフホワイトの色彩が表地を引き立たせています。
そしてカンターバー「A-TRAIN BAR」がある1号車。
まずは運転台側展望を見ています。
妻部壁面も木目調に新調され、情報掲示板も茶系統の色調に統一されています。
妻部にある隅用テーブル。こちらはダークブラウン的な折り畳み式でこちらも木目調。
2号車とは違ってダークブラウンのヒジ当など色調が暗めな回転式腰掛。
背面には収納式テーブル、それから網袋と基本の装備。
今度はカウンターバー側を見ています。
腰掛が続く空間を抜けた先に16世紀のイメージ感のある別室を用意。
カウンターバー側の壁面は透明の仕切りとなるため
隅用テーブルが用意できないことから据え置き式のこのテーブルを用意。
さていよいよカウンターバーの空間へどうぞ。
まずはカウンターバーのある空間全景。
アーチ型の天井照明が緩やかな曲線で空間を優しく照らし出します。
こちらは右手半分を写したもので大きなバーとソファーがあります。
お土産も売っていますが当然バーなのでお酒を飲みたいところ。
デコポンハイボールが、地元のデコポンの味と相まって飲みたいですね。
なんとも言えないグリーンかかった色調のソファーは、
飲み物片手に談笑するには最適。
こちらは左側半分を写したものでステンドグラスの彩りの中に展示物が。
この自分は天草四郎とマリア像でしょうか。
まるで舶来もののような包みを纏った箱入り。
カウンターの前はちょっと狭くなっていますが、
ちょうど窓が切られた位置に木製テーブルが用意され、
流れる風景を斜め下に見ながらお酒もいいのでは。
間に挟まれるようにあるのはこちらのベンチ。
まぁカウンターバーの順番待ちにでもどうぞといった感じでしょうか。
最後にカウンターバー対面にあるソファー。ここに座る？
右手にちらりと写っているのはスタンプ台。
三角駅にて 12/12/31撮影
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キハ185系 特急「A列車で行こう」 打輿海岸車窓案内 2012/12/31撮影（1分56秒） 右クリック新しいタブでお願いします。 |
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キハ185系 特急「A列車で行こう」 熊本駅を出発です 20121231撮影（1分14秒） 右クリック新しいタブでお願いします。 |
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キハ185系 特急「A列車で行こう」 熊本駅に入線してきました 20121231撮影（40秒） 右クリック新しいタブでお願いします。 |
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キハ185系 特急「A列車で行こう」 熊本駅を出発 20121231撮影（1分37秒） 右クリック新しいタブでお願いします。 |
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