JR東日本 |
キハ40系(只見線)
只見駅にて 03/10/12
早速車内へと進みます
まずは全景。デッキ付のこのキハ40系、客室部分はほとんどが固定クロスシート、車端がロングシートとなってます。
天井は剥き出しの蛍光灯と扇風機。
ちょっと車端部を見てみましょうか。左手はロングシート、そして座席が撤去され立席スペースとなっています。
右手はトイレです。引き戸の扉で和式ですね。
そのトイレの手前、クロスシートとの間は3人掛のロングシートで優先席です。
チラッとデッキに出てみましょうか。大きく段差のある出入口は扉は引き戸でその大きさは狭いです。
デッキにはくず物入れが置いてあり、分別回収になってました。
2段式の窓。下部は開放可能で自然の風が車内へと吹き込んできます。
クロスシートです。向き合うクロスシートは伝統の背・座形状。
座り心地は硬く、長時間座っていると疲れるものの、この腰掛を見ると旅情を感じますね。
窓と窓の間には帽子掛や扇風機のON/OFFのボタンがあります。
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