JR九州 |
キハ47系1000番台
折尾駅にて 02/02/24
まずは車内全景から。塗装や空調機器の交換、腰掛表地は張り返られているものの、
基本的には車内設備は国鉄時代と同等となっています。
こちらは先頭車運転台後ろの車内の様子です。
運転台後ろには小さな小窓、業務用の扉がある他は妻壁によって仕切られています。
出入扉です。扉自体は化粧板のないよく見られる仕様でありますが、
出入口とは扉手前で階段が設けられています。
天井の様子です。ダクトが一杯ですね。
こちら先頭車連結部です。右手はトイレ、左手にはクロスシートが設置されています。
でこちらがそのトイレです。
2ドア仕様のこの車両では中央にクロスシート、出入口付近にはクロスシートが配されています。
このクロスシート、詰物、表地は交換されているものの、
従来の直角クロスシートには変わりありません。(^ ^ ;
さてロングシートです。特に足元にも脚カバーもなく、細い支柱で支えています。
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