JR九州

JR九州 キハ47系6000番台


指宿駅にて 03/08/11

白の外観に鮮やかな青の帯。


枕崎駅にて 03/08/11




車端部の様子から見てみましょう。
腰掛が撤去されなんとも広々とした空間となっています。


運転台側から見るとこんな感じです。腰掛がないので整理券発行機が目立ちます。


近寄ってみるとこんな感じ。床から棒で立ち上げられた棚の上に整理券発行機があります。


では運転台に近づいて見ます。
乗務員室への扉は撤去され、その中央には運賃回収箱が設置されています。


で、運賃回収箱です。


上には運賃電光表示器が掲げてあります。


運転台を覗いてみましょう。高運転台となっています。


運転台仕切の壁すぐ横にあったのがこのゴミ箱。
設置しただけでは揺れで動いてしまうのか、固定してあります。(^ ^ ;


出入扉です。手前から大きく段差があり、扉下部は隠れてしまいます。


今度は連結部の様子です。ここにはクロスシートが設置してあります。
貫通扉の素材感そのままの感じがなんともいいですよね。


鹿児島寄りの車端部にはトイレが設置。


天井を見上げるとダクトがはりめぐされています。


簡易冷房機も完備していますが、扇風機ももちろん大活躍しています。


窓ですがこちらも昔からの仕様。2段式の窓に引っ掛け式のカーテン。


こちらはクロスシート。国鉄時代からの直角固定シートですね。
表地だけJR九州の色彩色に変更されています。窓下のテーブルは撤去されてますね。


ロングシートの様子です。多くのロング部分はシート下部には空調機器が置かれ、
またその機器を収納可能にするためか細い脚で支えられているようです。




☆沿線の風景☆  ちょっといい駅 JR九州指宿枕崎線「西大山駅」



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