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JR東日本 キハ48系「リゾートしらかみ 青池編成」
より大きな窓がこうやって見るとわかりますね
<1・4号車 展望室>
1、4号車先端部にはこのように展望室が配置されています。
透明な仕切で仕切られた中に風光明媚な五能線の風景を堪能できるものとなっています。
腰掛配置としては運転台方向を眺められるベンチシート、左右には海岸側を向いたベンチシート。
運転台に近づきます。この赤い扉は業務用の運転室への扉。なんともおしゃれです。
こちらに目を向けて見ると取材した5月に合わせ、桜のプレゼンテーションも。
こちらは客室と展望室との仕切です。「リゾートしらかみ」の名前も入っていますよ。
運転台を向いたベンチシート。前にはテーブル。
そしてちょっと高いこのシートに座ると展望もばっちりです。
こちらはほんと気軽に腰掛られるベンチシート。足元はちょっと狭いですが窓にかぶりつきです。
上のベンチシートの背後に設置されているのがこのシート。こちらは深ぶかと座ることができます。
<2・3号車 ボックス室>
そしてボックス室のある2、3号車です。ここは4人用の個室となっており、
4人グループであれば完全に自分たちの空間として利用できるものとなっています。
そんな客室とデッキを仕切る扉です。
すぐ客室内に入って見えるのはまたこの桜のプレゼンテーション。
壁はすべて白く、とても清潔感に溢れた空間には個室の閉塞感は微塵も感じられません。
逆方向から。通路はやや狭いものの、窓が広いので圧迫される感じは受けません。
個室と個室の間の壁にはこのように写真が飾られています。
もちろん揺れる車内での移動も考慮し、手スリがその下に取りつけられています。
個室内の様子です。中央には丸みの美しいテーブルが。
そしてその両側に固定のソファが配置されています。
個室上部にはこのような荷棚があります。まるまるソファが占有している個室では
大きな荷物を置くスペースはないのでこのような荷棚が必要というわけです。
壁にある操作スイッチ。これをON,OFFすることで天井の照明を操作することができます。
そしてソファ。座り心地はやや硬めです。窓側と通路側との座面には席を分ける仕切りがあります。
が、出入口付近は出入を考慮してかとくに仕切りもなく、広々としています。
こちらが窓側の部分。ちょっと体格のよい方が着座すると狭いかもしれません。
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