ＪＲ四国　キハ54系

宇和島駅にて 02/08/12

松永駅にて 02/08/12

ヘッドマーク付です

まずは全景から

独特の１席毎に区切られたロングシートが両側に展開。
そして出入口付近は明確に出入口と客室との区分を意識つけるためか、
気持ち仕切壁が設けられています。

出入扉は折り戸です。また段差も高くこの辺はあまり広くはない
空間スペースを割かざれる負えない状況となっています。

天井の様子です。照明と吊り革と天井をつなぐブラケットが同じ列に存在します。

さて腰掛ですがなんとも独特な腰掛。区分を付けるためか席毎に使用されている腰掛の表地が異なります。
また形状は駅の樹脂製ベンチシートにあるようなもので、嫌でもその着座ポイントに座ることとなります。
そして等間隔毎に腰掛間に仕切が設けられていますが、もともと座席有効幅が広くはないため圧迫感を感じます。