JR北海道 |
SLふらの・びえい号(C11-171号機使用)
旭川駅にて 01/09/15
旧型客車に運用によっては14系客車と補機を連結します。
早速車内へ入っていきます
14系客車の中にまず行ってみました。
腰掛は薄紫色のモケットに着替えており、雰囲気を醸し出しています。
またヒジ掛とクロス中央のテーブルが木製で柔らかく見せますね。
もちろん雰囲気たっぷりにストーブも車内にあります。
さて何を焼きましょうかね。(^ ^ ;
さて先に進みます。こちらの車両ではサービスコーナーが設けられています。
旧型客車の独特の雰囲気の中に賑やかな感じがなかなか。
そのサービスコーナー横にはこんな小さいけど素敵なミニギャラリーコーナーが。
さて今度は旧客の車内の様子です。
天井にある照明も車両両端にある腰掛もまた先程のものとは異なります。
真中に見えるはストーブ。そこから伸びるダクトがなんともまたいい感じです。
そしてそして等間隔にある天井の扇風機。どれもこれも見惚れてしまいます。
腰掛の背ズリ上には金メッキのバーが取り付けられています。
なんとなく上品な印象を与えているような気がします。
それに合わせて腰掛の表地も黄土色の落ちついたものですね。
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