485系 「ビバあいづ」

郡山駅にて 02/08/25

側面にもビバあいづのロマークが賑やかに飾り付けられています。

まずは車内設備から

デッキの様子です。出入扉はごく一般的な装飾もないものです。
ただし出入扉付近にはご覧の通り乗降時に掴まることのできる握り棒が設置されています。

傍らにはゴミ箱が。JR東日本エリアではおなじみのものですね。
運転区間が短いため問題がないのかもしれませんが、
特急列車に対するゴミ箱という視点では少し小さいかもしれません。

消火器も同じくこのデッキの空間に置かれています。

2、5号車に設けられている洗面設備を見ていきます。手前カーテンが見えているところが洗面台です。

こちらがその洗面台です。まんまるとした鏡面が特徴ですね。

こちらは6号車にある公衆電話スペース。電話だけにしては妙に広い空間は元は別であったことが伺えます。

客室へと続くアプローチ。綺麗ではありますがやや無機質かもしれません。

途中左手に見えているのは車掌室の扉でした。

次は普通車客室内へと進むことにしましょう