大手民鉄

京浜急行電鉄 1600系



三崎口駅にて 01-01-13



早速車内に入っていきます。


基本的なロングシート構成。青の表地を纏った腰掛が並びます。


窓枠は硬い樹脂で構成されており、少々無機質な感じを受けます。


車端部の壁を見てもこちらも樹脂で構成されているのが判ります。
表面は滑らかなので優しい感じがする反面、白々しい印象となっています。


照明はそのまま裸の状態です。


壁に対して出入扉は金属面が出ているためここだけが目立って見えます。


腰掛の座り心地としてはやや硬めなものでほどほどのものでした。


優先席は車端部にグレーに近い淡い緑色をした表地のものです。




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