大手民鉄

近畿日本鉄道 1810系



登場時は3両だったが、現在は2両1編成の1810系。



早速車内に入ります。


まずは車内全景から。近鉄標準的な車内、床も汚れを見せないためなのか暗めの色。
腰掛はずべてロングシートで表地も濃い赤。


運転台方向を見ています。腰掛から下の配色は暗めですが、
こうやって見ると上の配色がオフホワイトで両者の対照を楽しめますね。


で、運転台の様子です。


天井はデザイン化が図られておりフラットな壁面、直線的な空調、三角柱の照明機器。


腰掛座り心地は近鉄らしく柔らかめで気持ちよく座れるものでした。


また妻部の様子です。妻窓、貫通扉ももちろん装備。
手前腰掛としては3人掛仕様となっています。



優先席は運転台横に設定。グレーの表地となっています。



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