名古屋鉄道 |
名古屋鉄道 1600系
99/08/08 新安城駅にて
1600系は自動ホロ装置を搭載した正面貫通式の一般運転台で、パノラマスーパーを名乗っているが、?である。
デッキから行きましょうか。出入扉付近のくず物入れ。やや低い位置にあり使いやすさはいまいち。
車両によってカード式公衆電話が設置されていました。扉近くということでノイズは高いかな?
トイレ横には洗面台、奥には自動販売機も見えています。
人工大理石のシックな色使い。ハンドクリーナーも備え付けられています。
まずは全景から。両側に2人掛フリーストップリクライニングが展開します。
腰掛も床も地味な色使いで、ビジネス需要を捕らえた内容なのではないでしょうか。
照明は直接照明。通路の上に2列の照明が並びます。
と思いきや荷物棚に間接照明がありました。
腰掛ですが2色の表地で縫製されたグレーやこげ茶色に近い色彩。
地味な色使いは乗客各々、車内全体に落ち着かせる感じを持たせます。
腰掛背面の様子です。
背面には背面テーブルと樹脂製のフレームで囲まれたアミ袋が用意されています。
背面テーブルにはJRと同じく車内の設備案内のシールが貼られていますね。
背面テーブルを出してみました。
1人掛身障者用腰掛の仕様は2人掛にほぼ同じですが、側面のヒジ掛は車椅子使用も想定して跳ね上がるようになってます。
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