名古屋鉄道 |
名古屋鉄道 3400系「いもむし」
01/09/23 明智駅にて
きれいな緑の濃淡のコントラスト、造詣の美しい窓枠。
早速車内に入っていきます
中は美しい白の天井に腰掛の青い表地。なにやら涼やかな感じですね。
ならぶ年代ものの扇風機。
網棚のこの部分潰して空調設備が付けられています。
運転台方向を見ています。先端のこの車両の形状がよくわかる突き出たものです。
客室と運転台とは丸パイプで仕切られています。
反対に連結方向を見ています。両妻壁に機器箱がでで〜んと鎮座しております。
今度は出入扉大ぶりな扉は開閉時はがらがらと音を立てて開け閉めします。
今度は腰掛です
出入口にあるロングシート。隣の転換腰掛との仕切りはパイプだけですけど、
出入口付近の乗降性を高めるためには必要な設定ですね。
先程の機器箱の横には転換腰掛が1脚。スペース的にはこれで精一杯です。
転換腰掛の原形を見ているかのような腰掛。
肘掛と転換装置部分は鋳物のような重そうな金属に緑に幾重にも塗り上げられた緑。
転換させるときちょっと重いけど嬉しいですよね。
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