名古屋鉄道 |
名古屋鉄道 7100系
99/10/02 羽島市役所前駅にて
7000系に、6000系とほぼ同様の運転室を取り付け、先頭車となり生まれた7100系。
内装はパノラマカーにほぼ同等クラスであるが、外観は6000系そのもので、
そのアンバランスな感じがいい車系です。
まずは全景。7500系と同じく車内は転換腰掛が左右に並びます。
モケット地も同じで、内壁が青ベースのまだらな地味なことから、
全体的に非常に地味な印象を受ける車内ですね。
運転台側はご覧の通りです。両側には3人掛のロングシートが向い合います。
さて、腰掛は7500系の転換腰掛と同等ですが、異なる点はソデ体です。
シンプルな金属製の丸パイプに肘当てとして箱形のものが上部についております。
こちらも7500系に同じ。座り心地は転換腰掛のそれと同等です。
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