名古屋鉄道 |
名古屋鉄道 7500系「パノラマカー」
96/08/05 豊川稲荷駅にて
1963年、7000系をベースに下回りを大幅に変更した車両として登場した。
一般席と展望席部分の床面との高さが同一となり、
内部はずらっとならぶ転換腰掛が壮観です。
パノラマ席から見る車内全景です。
ずらりとならぶ転換腰掛が、車端部まで広がっています。
こちらはパノラマ席です。台形に広がる展望の良さに腰掛が向い合います。
車端部です。手前の出入口にはロングシートも見えています。
腰掛の座り心地はクッションが柔らかく、背ズリが低いことから、
頭を背ズリ上端に乗せて座ると最高に気持ちいい柔らかさです。
豊橋から新岐阜までの長い乗車時間でもゆったりと過ごせます。
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