名古屋鉄道 |
名古屋鉄道 モ880形
05/01/04 赤土坂駅にて
昭和55年、美濃町線近代化と輸送力増強の為に製造された連接車両。
05/01/04 白金駅にて
端整な顔立ちと赤色のボディは美濃町線では主力で活躍。
05/01/04 野一色駅付近にて
乗降中ににょきっと出てくるステップ。
まずは車内全景から。不思議なベンチシートが並ぶ車内にちょっと地味な化粧模様ありの床。
連接部分は真ん丸いテーブルが数々の曲線、カーブをこなします。
入り口扉です。上のにょきっと出てくるちょっと段差のあるステップを上がるとこんな感じです。
お化粧のある白い扉の左手にあるのは整理券発行器。
天井の空調機器などの様子です。車内天井真中一列に吹き出し口はあるのですが、
実は最初は冷房装置はなかったせいで冷房は小さな右の吹き出しから出るようになってます。
それからなぜかこの車両だけ吊り革は緑色をしています。
今度は出口扉。こちらは折り戸仕様となっていて、ちょっと狭いんですけどね。
側面の窓はサッシュタイプの四つ窓。開閉は可能です。
さてこれが腰掛なんです。FRP製の樹脂のフレーム上に背と座がパッドのようなものがあるだけ。
もちろん座った感じもお尻の真中だけがパットがあるという感じであまりいい感じはしません。
連接部にある優先席。優先席は表地が青色です。
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