小田急電鉄 1000形

片瀬江ノ島駅にて 04/10/17

片瀬江ノ島駅にて 04/10/17

側面もLED式電光表示器。

外観は白と青のコントラストが、腰掛表地は青であるものの車内は床はグレーに白と地味な雰囲気。

で赤い表地の腰掛。バケットタイプの背・座はなかなかの座り心地。
側面の仕切板はそれとは対照に真っ白な美しい化粧板。

天井の様子です。中央には空調機器のラインデリア。

もともとはワイドドア車での扉だったのに、着座定員を増やすため扉を狭くした結果こんな風になったそうです。

扉上部には情報量こそ少ないもののLED式電光表示器が設置されています。

側面の様子です。ユニットとは異なるそれぞれの窓。

運転台に近付きます。こちらも独特。運転士腰掛側の左側には窓がありません。
地下鉄直通用機器スペースのためだそうです。

運転台の中の様子です。

最後に妻部の様子。運転台とは違ってここは妻窓も設定があります。

妻部の腰掛もロングシートではありますが、首都圏の腰掛では変わった壁にまで張られた表地。
お陰で腰掛が2人掛以上の広がりを持ったかのような錯覚を覚えます。