大手民鉄 |
6000系
玉川上水駅にて 03/11/16
青の縦色がいい感じ。
早速車内に入ります。
早速車内へと入っていきます。一言でいえば爽快な空間。
青の腰掛の表地の色が目一杯に飛び込んできます。
妻壁方向を見ています。妻窓が非常に大きく開放感たっぷりですよね。
貫通扉も化粧板が施されており、美しい車内を演出しています。
左手にはグレーの表地の優先席があります。
先頭車運転台裏を見ています。さっきまでは開放感に溢れていたのですが、
ここではなぜか前面展望はいまいちで上部だけに小窓があるという感覚です。
地下鉄乗り入れを考慮に入れ、客室内の光線をあらかじめ遮断することを考えたのでしょうか。
身障者用スペースの様子です。腰掛の設定はなく窓にも壁にも握れる横棒が渡してあります。
今度は天井を見上げます。ラインデリアですっきりの空調機器、送風口。
その口には緑のラインが走っており、なかなか目に入りにくいところではありますがデザイン性が高いですよね。
側面はこんな感じ。戸袋にも窓があるためさらに明るく、採光性に優れていますよ。
出入扉です。やや小ぶりの窓がついた扉。上部には電光表示器です。
さて腰掛です。背ズリには定員着座を促す模様が入っています。
座ブトンにはバケット形状。さらに座席間にはポールが上下に入っています。
こちらは妻部にある3人掛の腰掛。グレーの表地が優先席を示します。
2016/12更新
飯能駅にて 2016/12/10
車内全景。雰囲気は以前より変わらず。
照明の設置間隔もわりと狭い。
初期グループでは戸袋窓の設定があるようです。
車端部のこちらは両側に優先席タイプ。
車端部の車椅子・ベビーカースペース。
変わっていたのがこちら。
LCD液晶表示案内になっていました。
2画面ですね。
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