大手民鉄

東京急行電鉄 5050系4000番台「ヒカリエ編成」




2021-12-29撮影

2012年4月開業渋谷複合施設渋谷ヒカリエ1周年記念 プロモーションとして新造された「Shibuya Hirakie号」
外観の鮮やかなゴールド色が目を惹きます。




2023-05-01 多摩川駅にて撮影


2023-05-01 多摩川駅にて撮影



早速車内に入ります。


通常編成の5050系4000番台とは一線を隠す車内。
よりバケット形状を強調した腰掛背ズリと
床面と合わせて視覚的に色のコントラストを魅せています。
画像は5・7号車「クリア」で渋谷ヒカリエの外観やオフィスゾーンの持つ透明感を表現した車内。


画像は車両中央7人掛腰掛です。
通常編成との違いは背ズリを高くしたことと、
座面も10mm厚くすることで座り心地向上を目指したとのこと。


腰掛仕切はおそらく強化プラスチックの半透明な仕切。
Hikarieのログがおしゃれ。


車端部ですが3人掛け腰掛が設けられていました。


優先スペースについてはこれでもか、の携帯電話不可ゾーン明示。



側面窓については通常編成と同じですね。


天井、空調はラインデリアが続かず切れ目が入ることでごちゃっとした感じになっています。


出入扉は2枚の液晶画面が広告に、案内にへと忙しいのです。
扉左右にある手挟み込み注意喚起のシールがポップ!


2画面で広告と路線案内をそれぞれ表示。


運転台へと近づきます。


運転台裏手は残念ながら小ぶりの窓で前面展望があまり望めません。




他のページも見てやってください。